私たちの食糧は、出来るだけ自国で生産したい。そして、日本の農村を永久に維持したい。後継者不足に悩む農業ですが、効率の良い農業生産を目指して若い人たちが頑張っています。私たちは少しでもその役にたちたいと「かんがい排水事業」や「農村整備事業」などを通して、農業用の用排水路の整備や用排水機場の設計、農道やため池の設計などを行っています。また近年では、高度成長期に施工した機場や橋梁などの施設について長寿命化計画による機能保全対策事業も行っています。

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　当社では、これらについて経験豊富な有資格者を配し構造物設計に優れた若い人材により、優れた設計を提供できるように取り組んでいます。